会津若松市議会 2022-03-02 03月02日-一般質問-04号
これまで鶴ヶ城ハーフマラソン大会や各種市民スポーツ大会の開催、さらにはニュースポーツ用具の無料貸出しや市スポーツ推進委員による出前講座等を実施し、スポーツに触れる機会をつくってまいりました。また、市民スポーツ施設の計画的な修繕や学校体育施設の一般開放を実施し、市民の皆様のスポーツに親しむ環境を整えてきたところであります。
これまで鶴ヶ城ハーフマラソン大会や各種市民スポーツ大会の開催、さらにはニュースポーツ用具の無料貸出しや市スポーツ推進委員による出前講座等を実施し、スポーツに触れる機会をつくってまいりました。また、市民スポーツ施設の計画的な修繕や学校体育施設の一般開放を実施し、市民の皆様のスポーツに親しむ環境を整えてきたところであります。
次に、38ページ、2、高齢者元気アップ事業費241万3,000円は、高齢者の生きがいづくりと健康増進を図るため、ニュースポーツ用具の貸出し等記載の事業を行ったものであります。 39ページ、5、施設措置費3億5,589万9,000円は、家庭環境や経済的な理由で在宅での生活が困難な高齢者を対象に施設に入所措置し、生活の支援を図ったものであります。
介護予防と地域づくりの観点からは、いきいきももりん体操の取組団体を拡大することにより、参加者の通いの場づくりが推進されたほか、ニュースポーツ用具の整備やボッチャの各地区対抗交流記念大会を開催することにより、世代間や地域との交流が図られ、社会参加と生きがいづくりにつながったところであります。
今年度は、お口のももりん体操や現在養成しているいきいきももりん体操伝道師を活用しながら通いの場の拡大に努めるほか、地域住民が主体となってニュースポーツ用具の整備やボッチャの市内各地区対抗交流記念大会の開催を通して楽しく交流の促進を図ったところであります。
また、高齢者元気アップ事業として、各地区にボッチャなどニュースポーツ用具を配置いたしました。11月9日には、パラリンピアンを含むボッチャ日本代表、火ノ玉ジャパンの強化選手を迎え、多くの市民の参加のもと、ボッチャの地区対抗交流記念大会を実施いたしております。
次に、高齢者元気アップ事業につきましては、パラリンピックの競技種目でありますボッチャを含むニュースポーツ用具を7月に各学習センター等に配置し、無料で楽しめるよう貸し出し体制を整えるとともに、普及促進を図るため、7月24日にボッチャ講習会を実施いたしました。
次に、生涯スポーツにつきましては、多くの市民が生涯を通じて、身軽で気軽に楽しめるニュースポーツ・レクリエーション活動に親しみ、健康増進や活力ある地域づくりを推進するため郡山市スポーツ・レクリエーション協会への支援を初め、ニュースポーツ用具の貸し出しや、例年開催をしている郡山市民スポーツ・レクリエーション祭等において、その振興及び普及を図っているところであります。